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白毫寺は奈良市東部の山並み、若草山・春日山に続き南の連なる高円山の西麓にある。高円と呼ばれたこの地に天智天皇の第七皇子の志貴皇子の離宮があり、その山荘を寺としたと伝えられる。
西方極楽浄土のほとけ阿弥陀如来を本尊に、地蔵菩薩・閻魔王とその眷属の司命と司録・太山王の閻魔一族など重要文化財の仏像があり、本堂に阿弥陀三尊、聖徳太子二歳像他を安置する。境内には不動、弥勒、地蔵などの石仏が点在し、西を望めば奈良市街が一望出来る。春には、樹齢およそ450年の古木、五色椿をはじめ椿の花が彩り、秋には参道に紅や白の萩の花がこぼれ咲く。
白毫とは仏の眉間にあり光明を放つという白く細い渦巻き状の毛のことを言う。
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yasuogino
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