第四番 高源寺

高源寺は、1325年(鎌倉時代)に遠谿祖雄禅師によって開創された、臨済宗中峰派の本山です。甲斐の栖雲寺が東天目と呼ぶのに対して、高源寺は西天目と呼ばれ、丹波屈指の名刹として知られています。
 開山の遠谿祖雄禅師は、当地青垣町の遠坂地区にあった山垣城の城主足立遠政公の孫の光基の三男です。遠谿祖雄は、幼少の頃より出家し1306年に中国に渡り、杭州天目山の中峰国師のもとで約10年修行をして悟りを開きます。そして、帰国後、霊夢で得た天目山に似た佐治郷小倉に堂宇を創建したとのことです。

惣門から山門に至る道は階段で両側には楓の木が続きます。高源寺は紅葉の名所として有名だそうですが、なるほどと思いました。

やっとの思いで山門に到着しましたが、その先の仏殿が工事中で立ち入り禁止となっておりました。仏殿の先にはこれまでよりももっと急な階段があって、その先に方丈や多宝塔があるそうですが、ここで断念して山門脇からの緩やかな坂道で駐車場へ戻りました。


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