第八番 應聖寺

寺伝では山号を妙見山とする應聖寺は白雉年間(1300余年前)、天竺の高僧法道仙人によって開基されたと伝わっています。
鎌倉時代、播磨国は有力御家人の梶原景時の所領を経て小山氏の領地となり、應聖寺は代々播磨国守護職の祈願所として発展します。
その後、文永2年(1265年)仲冬、祐運大徳によって中興され、
さらに、南北朝時代の天正5年(1351年)、播磨守護職赤松則祐公の祈願所となり、七堂伽藍を整え再興されました。

應聖寺の脇にあるハナノキは地域的に珍しく、その大きさから保存樹に指定して大切に守られています。

周辺の樹木の被圧を受け、過去の台風などの被害で大枝が折れたり、樹勢が衰退しており、2016年に被圧対策や土壌改善、景観整備を手掛け、保存樹申請を行い、2018年に指定を受けて、名実ともに陽の当たる当たるハナノキとなっております。


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